太陽光発電ってどんなの?
再エネコンシェルジュの小山です。
今日は太陽光発電についてお話します。
太陽光発電のシムテム
住宅用太陽発電システムは住宅に設置されるシステム
出力10kW未満のシステムで、電力買取制度は「余剰買取」となる。
システムを構成する主な機器は以下である。
・太陽電池モジュール
・接続箱
・パワーコンディショナ
・売電用電力量計
住宅用太陽光発電システムは、屋根等に取り付けた太陽電池モジュールによって発電し
その電力をパワーコンディショナで商用系統と同じ交流電力(家庭用の普通の電気)に変換し
連係運転を行う。
太陽光発電システムから分電盤に送り込まれた電力は、家庭内の電気機器(負荷)で消費される。
家庭内の負荷に対して太陽光発電システムからの電力が不足する場合は商用電力系統からの電力で補われる(買電)
太陽光発電システムからの電力が負荷電力より大きく、余剰が発生した場合は系統側に送られる(売電)
このような運転方式を系統連係といい、系統側に電力を送ること(家庭から電力会社に送ること)を逆潮流という。
発電量はスイッチひとつでいつでも見ることができます。
年間で一番発電量が多いのは5月です。
これからお天気が続けばますます楽しみになります。
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2017-05-20 | Posted in ブログ